どうも、ハイパー久しぶりのつーじーですが。わら
本日ユーザー車検なるものを受けてきました！！
まず、ユーザー車検についてですが
要するに通常お店にお願いするところを
自分でやってしまうということですね！
安いので良いのですが、車検というのは
人で言う健康診断的なもので、お店では
車検ついでにバイクの至る箇所を見てもらって
交換しないといけないパーツが無いかを
見てもらえます。
それをユーザー車検はセルフで行うので
整備がわからない人にはあまりおすすめはしません。
ちなみに今回は
習志野自動車検査登録事務所の場合です。
●準備するもの
・自動車検査証(車検証)
・自賠責保険証
・軽自動車税納税通知書兼領収書
(コンビニで自動車税払った領収書のこと)
・整備記録簿
・お金(2万)
・スピードはどちらのタイヤで計測しているか確認
これだけあればなんとかなります。
赤字は必須です！
整備記録簿は他の方のブログで見たときに
書いてあったので、一年点検の記録簿や
フロントフォークのOHしたときの記録簿など
いろんなもの持って行きましたが、
提出は求められませんでした。
お金は2万あればいけました。
印紙と自賠責と光軸調整代の3つ支払いました。
自賠責は24ヶ月分でしたが、長くするようであれば
値段は変わってきます。
あと、スピード計測があるのですが
後輪か前輪かどっちですかって聞かれます。
これ間違うとスピード測れなくて再検査になります。
私のバンディットは後輪でした！
●実際に車検場へ！！！
さて、ここからは実際に行った知識を生かし
効率的に回れるように話します。
まず向かうところですが、
車検場には行かない！！
え、何故？
まず向かうところは、光軸調整してくれるとこ！！
行く前に光軸は確実にずれているので
直してから行きましょう！
習志野の場合、検査場の付近に
河原産業・予備車検センターというところがあります。
ここでは入ってそのまま建物の後ろに回ります。
そうすると車検場と同じような感じになってますので
そのまま並んで光軸を調整してもらいます。
値段は1500円でした。
ではではようやく検査場へ、、、行かない！！
バイクは車検場に置き、敷地外の青い建物
株式会社リクサンへ自賠責を更新しに行きます！
ここで24か月分の自賠責を更新！
値段忘れましたが
1万2000円でおつりがきたことは覚えてますｗ
ではようやく車検場へいきますよ！！
まずは入ってすぐの方の建物に入り、
車検証を見せて印紙を払います
値段は5500円です！
次に隣の建物4番窓口へ！(何故か覚えてる)
窓口の左側で車検証などみせて用紙を2枚貰います。
鉛筆とボールペンで分けて書きます。
(ペン類は置いてあります)
見本があるので車検証見ながら記入。
書けたら自賠責なども一緒に見せます。
(ここで更新してないと「青い建物に～」って話になります)
書類が揃ったら
ヘルメットはホルダーにかけたままでいいので
そのまま検査場へ行きます！
人と話すのでメットいらない！
二輪と書かれた白線があるのでそのまま進みます。
●検査内容
・ライトが点灯するか
(ハイ、ロー、ウインカー、ブレーキ)
・ハンドルロック
・ホーン
・スピード計測
・排ガス計測
・ブレーキが利くか
・光軸(ハイビーム時)
確かこんな感じでした。
マフラーの音など、
車種や年式で変わる項目もあります。
心配だったタイヤの溝などは見られませんでした。
私は光軸で引っかかりました。
それは想定済みでしたので
ドライバー持って行き調整してやろうと企んでましたが
上げたつもりが
さっきと変わってないよという結果に。。。
めっちゃ上げないといけないのか。。。
再検査は3回まで！ということでしたのでこのあと
河原産業さんで直してもらってから行きました。
河原産業さんのことは検査員も存じてますので
直してから来たら一回失敗して
え。。。
ってなったけど河原産業さんちょっとずれるんだよねと
車体角度まっすぐにしてもう一回してくれてOKに！
なんてやさしい。。。
直さずに行くと
こういうことになるので先に直してから行きましょうｗ
失敗したら直してもらったよ！
と領収書でも見せればなんとかなる
これで先ほどの4番窓口に紙を提出し、
無事車検証交付！
いやぁ習志野の職員さん優しいなぁ。
最初河原産業さんも場所わからなくて横のレットバロンに
電話したら無理って言われて
「車検場にいます？」って聞かれて
親切に河原産業さんの場所を教えてくれました。
みんな優しいなぁ。
なんやかんやで2時間かからなかったです。
準備していけば難なくクリアできるので皆さんも
気軽に受けてみましょう！
seeya
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